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ワンセグで放送と通信の融合が実現!?

 フジテレビジョン、伊藤忠商事、NTTドコモ、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、ニッポン放送の5社は29日、地上デジタル放送を活用した次世代のワンセグサービスの研究を行う企画会社「マルチメディア放送企画」を12月6日に設立すると発表した。具体的研究テーマは今後詰めるが、放送にかかわるシステムや技術の開発、ワンセグを使ったサービスモデルなどを検討、将来のワンセグを核にしたモバイル・マルチメディア放送の可能性を多角的に探る。

 新会社は、2011年の地上アナログ放送が終了後に、同放送が利用している周波数帯域がモバイル・マルチメディア放送に割り当てられるようPRする役割も担う。

 ワンセグを視聴できる携帯電話端末やカーナビゲーションシステムの商品が増加し、急速に普及している。テレビ・ラジオ局にとっては、こうした端末向け放送を手がけることで、自宅や事務所などに限定されてきたテレビ視聴者のさらなる拡大と、これに伴う収入の機会拡大が見込める。

 一方、ドコモは、端末普及の飽和状態に近づく中で、放送と通信が連携した新たなサービスを検討。通信需要を増大させる新事業の創出を通じ、利用者数の増加に頼らない企業発展を模索する。

 フジテレビとドコモは、05年12月から放送・通信を連携した新しいサービスの開発を共同で推進。今年6月からはワンセグと携帯電話に搭載されているICカード機能を連携させたサービスの検証にも乗り出している。
(フジサンケイ ビジネスアイから)

(コメント)
 外出していても手軽にテレビが観られるワンセグはこれからますます普及していくだろう。
 放送と通信の融合を目指した今回の動きだが、フジテレビはワンセグに関しては積極的に推進している。かつてホリエモンがいっていた放送と通信の融合がテレビと携帯で動き出した形だ。
 
 テレビも携帯会社もワンセグは今後の大きなビジネスチャンスと一つになる可能性があり、今後ますます放送と通信の融合が進んでいくだろう。いずれは家庭用パソコンでも自由にテレビコンテンツが観られる時代が来ることは間違いない。
 

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