NTTドコモ、料金割引プランを発表
NTTドコモは同社携帯電話利用者向けに料金割引プランを導入すると発表した。家族の中で基本使用料の割引率が高いプランを家族内で共有できる「ファミ割マックス」と、単身利用者向けに1年目から基本料を割引くサービス「ひとりでも割引」を新設。
ファミ割マックスは9月利用分から、割引は8月22日分から適用する。ドコモの値引き発表を受け、ソフトバンクモバイルはドコモと同じ割引率の新プランを9月1日から導入すると発表。
ドコモが導入するそれぞれの割引制度とも継続契約が必須で、途中解約の場合には解約金が発生する。
ファミ割マックスは、契約期間2年目から基本使用料の割引が発生。以後毎年2%ずつ割引率が増え、6年目では45%まで値引きされる。10年を超えた時点で、年1%に値引き率は下がるが、利用料は最大の割引率である半額となる。
父親が10年以上端末を使っていれば、娘が新規加入の場合でも、割引率は一様に50%適用される。
ドコモ利用者の2割を占める個人利用者を囲い込む戦略で、ドコモでは来年3月までにファミ割マックスで割引で契約を狙う。(フジサンケイ ビジネスアイより)
※携帯各社は、割り引き競争で利用者囲い込みを活発化させている。NTTドコモは、番号ポータビリティ制度で他社への流出もあり、今回の割引で攻勢に出た。
一般に携帯電話の加入年数によって料金を割り引いていくが、一部には長く持てば持つほどトータル的に損をすることもあるそうで、携帯電話料金の透明化が求められる。つまり、最初0円で購入した携帯を、何年かすれば会社側がその分の料金を回収することになり、一定期間以上保持している消費者が損をしていくというものである。