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安倍首相、突然の辞任表明

安倍首相が、まさかの辞任表明をした。
内閣改造を行い、所信表明演説をしたばかりなのにこの辞任表明は国民世論の
理解は到底得られない。

海上自衛隊の給油活動延長に伴うテロ特措法の問題で、民主党と合意できない
可能性があることもあり、これが安倍首相の辞任の引き金になったことは間違い
ない。

本来は参議院選挙の惨敗でやめるべきだった安倍首相がここで決断をしたことは
なんとも歯切れが悪いというほかない。

ただ、民主党にとっては安倍首相で、総選挙を戦いたかったと思うので、小沢さん
にとっては少し目算が外れたのではないかと思う。

●安倍首相について・・・
安倍 晋三(1954年9月21日生まれ)。
自由民主党に所属する衆議院議員(山口4区選出)。第90代内閣総理大臣(2006年9月
26日 - 現職)。第21代自由民主党総裁(現職)。

親族の政治家として、父方の祖父の安倍寛(元衆議院議員)、母方の祖父の岸信介(第56
・57代内閣総理大臣)、大叔父の佐藤栄作(第61〜63代内閣総理大臣)、父の安倍晋太郎
(元外務大臣)、弟の岸信夫(参議院議員)などがいる。

大学卒業後、神戸製鋼所社員、外務大臣秘書官を経て衆議院議員となる。官房副長官、
自由民主党幹事長、同幹事長代理、官房長官等を歴任。

派閥領袖の森喜朗首相が組閣した2000年の第2次森改造内閣で、後に次期首相となる
小泉純一郎に推薦され、内閣官房副長官に就任。森政権の後を受け、2001年に成立した
小泉純一郎首相の第1次小泉内閣でも引き続き内閣官房副長官を務める。

2006年1月、ロバート・ゼーリックと会う安倍晋三。2002年の小泉首相の北朝鮮訪問に随行し、
小泉首相と金正日総書記との首脳会談では安易な妥協をするべきではないと強硬論を主張し
た。

対話路線などの慎重論を唱える議員が多かった中で、毅然とした態度を取った安倍は拉致問題
解決を望む国民にとっては頼もしい存在と映り、一躍人気が高まった。

2003年9月、小泉首相によって自民党幹事長に抜擢された。当選3回で、大臣経験もない若手
議員が党幹事長に就任するのは前代未聞のことであるが、苦戦が予想される同年11月の総選
挙のために安倍の人気が必要とされたためと見られた。11月の総選挙で自民党は絶対安定多
数の確保に成功し、安倍は幹事長としての役目を果たした。

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