福田氏、自民党総裁選優勢か?
福田、額賀、麻生の3氏が、ポスト安倍として自民党総裁選に出馬しそうだが、
派閥の力関係からいって、福田氏が優勢と思われる。
当初は、麻生氏有力としてみられていたが、最近の自民党の動きからして、反
麻生の色が濃くなっている。また、安倍政権における自民党幹事長としてその
責任が問われる身でもあり、多少そのことが障害になっている。
額賀氏は、実力ある政治家だが、総理となるとまだその器ではないような気が
する。実際、仮に立候補しても無理では?
以上から、福田氏が立候補して総理を目指せば、おそらく総裁選で多くの票を
集め、福田総理が実現するだろう。
福田氏は、どちらかといえばハト派に属し、麻生・安倍氏と考え方が対極にある。
中国との関係でいえば、安倍路線から引き継いでさらに友好関係を深めていく
政策をすすめていくだろう。
小泉元総理擁立の動きもあるみたいだが、有権者からみればもういまさらという
感じだ。小泉チルドレンは次の総選挙でことごとく散っていくだろう。
●福田康夫・・・
福田 康夫(ふくだ やすお、1936年7月16日)
父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫。
群馬県高崎市出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、丸善石油に入社。
同社課長、実父の福田赳夫内閣総理大臣秘書官などを経て、1990年に衆議院議員
選挙に当選。
村山内閣改造内閣にて外務政務次官、他に自民党外交部長などを歴任。その後、
森喜朗内閣、小泉純一郎内閣で内閣官房長官を務める。官房長官としての在任期間
は歴代最長の1289日間。
秘書福田達夫は長男、越智隆雄衆議院議員は甥、斉藤明毎日新聞社会長は義兄。
清和政策研究会(町村派)に所属。北京オリンピックを支援する議員の会の副会長を
務める。
実務能力には定評があり、官邸主導の政治体制が確立していく中で、政府各省や与党
との調整に力を発揮した上、本来の得意分野である外交における存在感も徐々に増して
いった。
とりわけ田中真紀子外相と外務省の軋轢を巡る騒動の中で外務省が機能不全に陥った
時は、自ら外務省事務方への指示を行って、「影の外務大臣」などと言われ、党内に基盤
を持たなかった後任の川口順子外相の時代になっても外交への関与は続き、退任まで官邸
外交を取り仕切ることになった。
在職中は、台湾の李登輝前総統が病気治療目的で来日を希望した際に、中国への配慮か
ら、河野洋平外相と共にビザ発給に反対したといわれる。また、北朝鮮による日本人拉致
問題に関し、「終始冷淡な態度をとっていた」と家族会は語っている。
中国や韓国等の、靖国神社参拝に反対している国の意見などにも一定の配慮をすべきこと、
憲法改正には周辺国の理解が必要と主張していることなどから、保守層からの批判も少なく
ない。(参考:Wikipedia)