ミャンマー軍事政権の極悪非道
ミャンマー軍事政権の反政府運動弾圧は国際非難を浴びている。
長い間、軍事独裁政権のミャンマー政府は、民主化運動のアウン・サン・
スー・チーさんを自宅軟禁し、圧制を行なってきた。
今回、くすぶる国民の不満を代弁したのが僧侶たちだったが、無慈悲な
軍事政権は事もあろうに弾圧し、死者まで出してしまった。
これまで、民主化運動弾圧は、中国の天安門事件が記憶に新しいが、
90年代にあった東欧の民主化運動はことごとく市民が勝利している。
ミャンマーは、中国とも関係が深く、天安門事件の鎮圧方法も参考に
しているとみられるが、こんなことが国際社会に認められるはずがない。
ミャンマー政府は、血の弾圧をやめ、民主化指導者との話し合いを模索
すべきである。
●ミャンマーとは・・・
ミャンマー連邦、通称ミャンマーは、アジアの国。首都はネーピードー。
東南アジアのインドシナ半島に位置し、国境を中華人民共和国、ラオス、
タイ、バングラデシュ、インドと接する。
1948年から1974年までと1988年から1989年までがビルマ連邦、1974年から
1988年まではビルマ連邦社会主義共和国。通称は、独立以前から一貫して、
ビルマ。
漢字で緬甸と表記され(読みは「ビルマ」)、緬と略された(読みは「メン」。泰緬
鉄道など)。日本軍統治(太平洋戦争の間)通称にされる。 緬甸は、中国語から
のそのまま輸入されたもの。
ビルマは、江戸時代末期に蘭学者によってオランダ語(ポルトガル語由来説もあ
る)からもたらされた。
1989年6月18日に軍事政権は、国名の英語表記を、Union of Burma(ユニオン・
オブ・バーマ)から Union of Myanmar に改称した。軍事政権が代表権を持つため
国連と関係国際機関は、「ミャンマー」に改めた。
また日本政府は軍政をいち早く承認し、日本語の呼称を「ミャンマー」と改めた。
日本のマスコミは多くが外務省の決定に従ったが、軍事政権を認めない立場から
括弧付きで「ビルマ」を使い続ける社・媒体(朝日新聞社、『週刊金曜日』など)もある。
アウンサンスーチーや亡命政府「ビルマ連邦国民連合政府」など軍事政権の正当性
を否定する側は、改名が軍事政権による一方的なものだとし、英語国名の変更を認
めていない。(参考:Wikipedia)