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船場吉兆の女将、偽装表示問題も責任取らず

船場吉兆は、偽装表示問題で営業をストップしているが、そんな中、社長交代
人事が発表された。
なんと、偽装に関与した経営陣の一人である女将の佐知子取締役が社長に
就任するようである。

業務に詳しい佐知子取締役に白羽の矢が立ったようだが、従業員の反発も
強く、論議を呼びそうだ。
経営がガタガタの船場吉兆は、信用もガタ落ちで先行きは暗い。

ここは人事一新。信用を取り戻すことをまず考えるべきではないか。それとも
まだ同族経営陣にそこまでの危機感はないのか。KY状況は続いている。
船場吉兆は料亭の経営など、客商売の最前線で続けてきた会社だけに
社会的信用は他の会社より重い。より一層のけじめが必要だ!

●船場吉兆・・・
株式会社吉兆とは大阪市に本店がある日本料理の料亭吉兆グループの持株会社
である。
創業は1930年で、他の著名な料亭と比べてその歴史は浅い。開店の日、一人も客が
入らなかったという逸話もあり、そこから現在の地位を築いた背景は創業者・湯木貞一
の才能にあったといわれる。

1939年に株式会社化、その後2回店舗を移転、戦後に現在の高麗橋店(大阪市)と
なる旧家を購入した。関西財界を中心として名声を高めて行き、1979年、1986年、
1993年の東京サミットで他の歴史ある有名料亭を押しのけて日本料理担当に選ば
れたことで、世界的に知られる存在となった。

しかし、2007年、船場吉兆で、各種偽装問題が発覚、船場吉兆経営陣の事後対応
の拙さもあって、「吉兆」のブランドイメージは大きく失墜する格好となった。なお、船場
吉兆の旗艦店「船場店」は1956年に開設されたものである。(参考:Wikipedia)

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